最近から昨日8月2日までの文庫です。
現在大体19人の6歳から12歳の子ども達が参加しています。
まず 縄跳び
わらべ歌や昔の日本の遊びの時間は最近はこんな感じです。
震源地
足じゃんけん
すずめ すずめ(はないちもんめと同じような遊び)
はやくちことば
さらわたし (みかん回しー季節ということもあって当てた子は食べれるので皆必死でした~)
あんたがたどこさ (みかん回し版)
でんでらりゅうば (指遊び、どんどん早くなっていきます)
つるつる (うずまきつくり)
月か雲か
梅と桜
七夕のかみさま
いっぺいどんが
季節には皆で季節の歌を歌うことも、、
5月端午の節句では、、
イヤー4(4年生)のS君がライアー演奏で「こいのぼり」を演奏してくれました。
ジェスチャーゲーム
「とりが木からおちた」 「さるがバナナをたべる」
などなど2チームに分かれて遊びました。
足じゃんけん
「ちょっとぱあさん、ぐうすけちょうだい、かみにくるんで、ちょうだいちょうだい
ぐるりとまわって、じゃんけんポイ」
負けた子は勝った子の後ろにつながっていきます。
相手を見つけてジャンケンポン! 勝ち抜き戦
最近のクラフトでは棒編みで100%ウールの毛糸で5回にわたってねこを作りました。
今回は染めずにそのままのナチュラルな色。 毛糸はメンバーのYさんが洗ったりして準備してくださいました。
編み棒を作成中
こちらは各自毛糸を巻いています
ガムナッツを木工ボンドでくっつけています
出来上がり!
何回かにわけて編み編みしたあとに
こうやって半分におって
縫い付けて、、
羊毛を入れています。 結構押し込んでいますよ
出来上がり! がんばった自信作です!
皆の満面の笑み
本の紹介
2012年度に注文したICBA(国際児童文庫協会)
からの配本と注文したきのこぶっくです。
テディ・ロビンソンは3作出ているのですが、予算の関係でまずは1冊(画面左2段目)
最近福音館書店から限定で復刊されたものもあるのでなくならないうちに
入手しました。
ついでにご紹介です。上記以外にお友達のユーカリ文庫の方のご好意で日本から運んできてもらった絵本達。
「ふゆのはなし」クライドルフの絵本はやっぱり今現在品切れになってしまいました。
「はじめてのゆき」は子ども文庫の会でも紹介されていた本ですが、
とてもいいです。
5月下旬、ICBAよりニュースレターとともに2冊の嬉しいプレゼント本が届きました。
「にほんご」は児童文学者の松居直氏が海外の文庫に集う子どもたちに日本語のおもしろさ、豊かさ、奥深さを伝える本としてこれをICBAさんに勧めてくださったそうです。
『わたしのゆたんぽ』は、ICBAを応援して下さっている絵本作家のきたむらさとしさんの新作です。
この時期冬のシドニーに住む私たちにぴったりの作品です。